top of page
検索

【1日密着】「熱があっても遊びたい!」にどう寄り添う?3歳Aくんをお預かりした訪問型病児保育のリアル

11 分前
読了時間: 6分
訪問型病児保育のリアル

「熱があるお子さんのお世話って、具体的にどんなことをするの?」

「体調の変化や解熱剤の対応って、1人で現場に行って迷わないかな…?」

訪問病児保育に興味を持ちつつも、実際のケア内容やご家庭とのやり取り、現場での判断について不安を感じている方も多いのではないでしょうか。


キッズリーフでは、お子さんの体調や機嫌に寄り添いながら、ご自宅という慣れた環境で1対1の丁寧な保育を行っています。

今回は、高熱(38.5℃)が出た3歳のAくんをお預かりしたリアルな1日の流れと、病児保育スタッフとしてのプロの判断・ケアの工夫をストーリーでお届けします!


👉 ご相談・応募・説明会予約は公式LINEで!



【9:00】ご自宅訪問・引き継ぎ「解熱剤ルール」を徹底確認!

朝9時、ご自宅に到着。「キッズリーフの病児保育の○○です」とご挨拶し、お仕事に向かわれるお母様からAくんの体調を引き継ぎます。

「昨夜から発熱があって、今は38.5℃あります」とのこと。

ここで病児保育スタッフとして絶対に欠かせないのが、「解熱剤の丁寧なヒアリング」です。


💡 解熱剤ヒアリングの重要チェックポイント

  • 使用する体温の目安:「38.5℃を超えたらすぐ使ってほしい」という方もいれば、「38.5℃を超えても元気があれば使わずに様子見で大丈夫」という方もいます。ご家庭ごとに判断基準が異なるため、必ずヒアリングします。

  • 最後に使用した時間:解熱剤は一度使用したら4〜6時間は間隔をあける必要があります。前回の使用時刻の確認は安全管理の基本です。


お母様に詳しくお伺いすると、「今朝8時に解熱剤を使ったばかり」とのこと。 つまり、次に解熱剤が使えるのは最短でも12時〜14時以降。「午前中は解熱剤が使えない状態」です。

「午前中、もしまた熱が上がってきつそうであれば、保冷剤でクーリング(体を冷やすケア)を行って様子を見ますね」とお母様とお約束し、安心してお仕事へ向かわれるお母様をお見送りしました。


【10:00】朝の活動「遊びたい気持ち」に寄り添い&クーリングで対応

熱が高くても、遊びたい気持ちでいっぱいなのが小さなお子さんです。

Aくんも38.5℃を超えているにもかかわらず、お気に入りのおもちゃを出して元気いっぱいに遊ぼうとします!

ここで大切なのは、「遊びたい気持ちに寄り添いつつ、体に負担をかけない工夫」「適切なフィジカルケア」です。


① 解熱剤が使えない午前中:「クーリング」で熱を逃がす

午前中は解熱剤が使えないため、物理的に熱を逃がすケアを行います。

ガーゼやタオルで包んだ保冷剤を使い、熱がこもりやすい「首元・脇の下・鼠径部(太ももの付け根)」を優しく冷やします。嫌がる場合は無理強いせず、脇に挟みやすい冷却シートを活用したり、衣類を調整して風通しを良くする工夫を重ねます。

② 静かな遊びへの誘導

無理に布団に横にさせるのではなく、 「Aくん、今日は一緒に折り紙で電車作ってみる?」 「大きなお店やさんの絵本、一緒に読もうか」 と声をかけ、座って安静に楽しめる「静かな遊び」へと優しく誘導します。

1対1だからこそ、Aくんの様子を1分刻みで観察しながら、無理のないペースで向き合うことができます。


【12:00】昼食・服薬とこまめな水分補給

食欲に合わせてのどごしの良い食事を促し、脱水症状を防ぐためイオン飲料などでこまめに水分補給を行います。


食後は大切なお薬のサポートです。

キッズリーフでは誤薬防止のため、解熱剤を含むすべてのお薬について、情報を本部へ写真で送り電話でダブルチェックした上で与薬するルールを徹底しています。


薬の写真を本部に送り、電話で状況を報告します。

「Aくんの食後の薬、今から飲ませます」

「解熱剤はまだ使用できないので、使用できる時間になって様子を見ながらまたご連絡します」


本部とダブルチェックを行い、「確認OKです!」の指示を受けてから慎重に与薬を行いました。


【13:00】お昼寝・LINEで保護者様へ中間報告

お腹が満たされ、静かに遊んで体力が温存できたAくんは、すやすやとお昼寝へ。

お昼寝中もスタッフは離れず、呼吸の状態や汗のかき具合を定期的にチェックします。

そして、Aくんがぐっすり眠っている間に、LINEで保護者様へ中間報告を送ります。


📱 保護者様へのLINE中間報告(例)

 「午前中の最高体温は38.5℃でした。首元や脇の下をクーリングしながら、折り紙や絵本でとてもご機嫌に過ごせました。 折り紙では恐竜を一緒に作りました。たくさんの恐竜を見て『ママに見せる」と嬉しそうにしていました。昼食はご準備いただいたおかゆをほぼ完食しました!水分もしっかり摂れています。13時過ぎからお昼寝中をしています。朝8時の服用以降、解熱剤は使わずに様子を見ています。午後も引き続き様子を見ていきますね」


お仕事中の親御さんへ、お子さんの様子や微笑ましいエピソードを丁寧な言葉で伝え、「安心」をお届けするのもキッズリーフの大切な役割です。


【15:30】お目覚め・体調の継続観察

目が覚めたら検温を行い、汗をかいていれば衣類を着替えさせます。

クーリングとお昼寝の効果もあり、少し熱が下がってすっきりした表情のAくん。

無理のない範囲でお絵かきやお話しをして、穏やかな夕方の時間を過ごします。


【17:30】お引き継ぎ・1日頑張ったAくんに拍手!

お母様がご帰宅されたら、1日の体温変化や水分の摂取量、解熱剤の使用有無(午前中はクーリングで対応し、午後は使わずに経過観察できたこと)を丁寧にお伝えします。

「急なお熱でどうなるかと思ったけれど、楽しそうに過ごしているのがわかり、安心して仕事に集中できました!」とお母様から感謝の言葉をいただきました。

玄関で「ばいばい」と手を振ってくれたAくんの笑顔を見送り、本日のサポートは無事終了です。


1対1だからこそ届けられる、究極の安心とケアがあります

病児保育は、一見「1人で判断するのが難しそう」と思われがちです。

しかし、解熱剤のルール確認やクーリングの工夫のように、根拠を持ったケアを行うことで、お子さんの笑顔と保護者様の安心をダイレクトに生み出すことができるやりがいに満ちた仕事です。


ご家庭という慣れた環境で、目の前のお子さん一人ひとりにじっくり寄り添えるのは、1対1の訪問病児保育だからこそ。

「自分の経験を活かして、もっと丁寧な保育がしたい」

「保護者の方により添い、社会を支える実感を得たい」

そんな想いをお持ちの方、キッズリーフであなたの優しさと専門性を活かしてみませんか?



📣 病児保育スタッフ大募集!




キッズリーフの病児保育のお仕事について詳しく知りたい方は、公式LINEのご登録がおすすめです。


✅有人チャットでご相談可能

✅求人の応募や説明会のご予約可能

✅最新情報を随時配信中




 
 
 

コメント


​運営会社

​特定商取引法

​プライバシーポリシー

​福岡市の病児保育 キッズリーフの病児保育

bottom of page