【7月意見交流会】「テクニックより『かわいい』の気持ち」——現場の悩みを安心に変える、私たちのリアルなアイディア
- 3 日前
- 読了時間: 4分

こんにちは!キッズリーフ採用担当の野村です。
キッズリーフでは、スタッフ同士が日頃の保育の疑問や「こんな時どうしてる?」を自由に話し合える「意見交流会」を定期的に開催しています。
7月のテーマは、「お子様への関わりで困ったときの対応方法」。
訪問保育(病児保育)の現場では、お子様の体調や気分に合わせて臨機応変に対応することが求められます。
「服薬を嫌がったら?」「なかなか寝てくれない時は?」など、現場で実際に行われている工夫やアイディアがたくさん飛び出しました!
今回は、その交流会で出たリアルな工夫と温かいメッセージを少しだけご紹介します。
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1. 嫌がる服薬、どう乗り切る?
「無理強いや焦りは禁物」というのが全員一致の意見でした。
「いつかは飲める」という心の余裕を持ちつつ、アイデアで気持ちを切り替えます。
鏡やインカメラを活用!
鏡やスマホのインカメラでお顔を見せると、意識が変わって「頑張ろう!」とやる気が出たり、ニッコリ笑顔になって飲んでくれたりすることも。
「魔法の合言葉」と言い換え
「少しだけ頑張ろうか!」と少量(小さじ1杯)からスタート。飲めたら「すごすぎるー!」と大げさに褒めて盛り上げます。
事務局や仲間を頼る「テレビ電話方式」
どうしても難しい時は、事務局のスタッフ電話してアンパンマンなどのキャラクターもののぬいぐるみを使ってお話するなど、第三者の登場で気分転換を図るのも効果的です。
2. 「寝かしつけ」ではなく「休憩タイム」
「寝る」こと自体に抵抗感がある子には、言葉選びをひと工夫。
「寝なくてもいいから、お話しながら1回横になろうか」
「長い針がここに来るまで休憩ね」
このように伝えるだけで、お子様の心理的ハードルがぐっと下がります。
背中トントンだけでなく、おでこや眉毛のあたりを優しく撫でたり、大人の膝に頭を乗せて絵本を読んだり……。
「安心感」を届けるスキンシップを大切にしています。
3. 朝の引き継ぎ&記録作成のリアルなコツ
忙しい保護者様への配慮や、安全を守りながら業務をこなすためのテクニックも共有されました。
朝の優先順位付け
お急ぎの時は最低限の確認にとどめ、詳細はLINEで後から伺うなどフレキシブルに対応します。
テレビ・動画の活用
事前に保護者様へ「ぐずった時や体を休める時に少し見せても良いか」と目的を添えて確認しておくことで、お互いに安心して過ごせます。
書類作成時は「先生のお仕事ごっこ」
書類作成の時間も、子どもと一緒に楽しめるよう「先生のお仕事ごっこ」として取り入れています。子どもたちはお絵描きなど自分のお仕事に取り組み、先生も隣で書類を書くことで、お互いに集中できる時間を作っています。
4. 身近なモノが「最高のおもちゃ」に化ける!
特別なおもちゃがなくても大丈夫!現場の知見が光ります。
広報誌や新聞紙
新聞紙の記載の写真を使って「おじさん探しゲーム」をしたり、ビリビリ破いてストレス発散!
ティッシュ+色ペン+ラップ
ティッシュを丸めて色をつけてラップで包むだけで、遊びグッズに変身。
白の丸シール
余りがちな白いシールに自分でアンパンマンや乗り物を描いて、オリジナルシールを作成。
一番大切なのは「寄り添う気持ち」
交流会の最後に、ベテランのスタッフからこんな素敵な言葉がありました。
「保育の技術がなくても『かわいい』って思いながら見てあげるだけで、子どもには充分伝わりますよ。一緒にいてくれるだけで、あったかいと思いますよ」
テクニックやスキルはもちろん大切ですが、何よりも「この子が好き」「一緒にいて楽しい」という温かい眼差しこそが、お子様や保護者様の安心に繋がります。
キッズリーフでは、一人で悩みを抱え込まず、こうして仲間と知恵を寄せ合える環境が整っています。
未経験の方やブランクのある方も、安心して飛び込んできてくださいね!
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